おはよう
私の大好きな言葉です。
朝、眠りから覚めて、いわば全くの個人的な個人から社会的な個人へとの境目。
この時のあいさつによって人は人を判断している、またはされているといっても過言ではありません。
子音しか聞こえないような変なあいさつ(「おぁ~」とか「うぃ~す」とか)をされると一日嫌な気分です。
たった「おはよう」の四文字をはっきり聞いただけで「今日も頑張ろう」という気分になります。
極端な話、朝の「おはよう」のあいさつができない人は、あいさつができない人と同じ。
・・・・というからには、
「おまえはきちんとしたあいさつが常にできているだろう!偉そうに!」
と言われてしまいそうです。
はっきりいって(←私の大嫌いな言葉ですが・・・)、私はきちんとしたあいさつができていません。
なぜなら、
「あぁ、今日のあいさつはダメだ。明日はもっとすがすがしくあいさつしよう!」
とか、
「寝起きそのままであいさつしちゃダメだ!起きた瞬間から切り替えれるようにしなければ・・・」
と常々考えながら、今まで「これだ!」と思ったあいさつができた事がないからです。
でも、次の瞬間には忘れているのが常・・・
ただ言い切れる事は、その積み重ねが大切だという事。
むしろ、積み重ねた所で正解はありません。
常に進化するあいさつ、よりよい響きを求めて、私はあいさつしようと考えています。
2008.07.24 | | Comments(0) | Trackback(0) | 日記
