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もうすぐ春季大祈祷です。

春季大祈祷は「種まき」の行事です。

種とは、皆様それぞれの心願の道であります。

昔、農家では農業のほかに養蚕もしている農家が沢山ありました。

養蚕には春蚕(はるご)と秋蚕(あきご)と年二回あります。

卵から孵して育てて、その育てた蚕の作った繭を売るのが大切な現金収入の一つでした。

養蚕には「掃き立て」という作業があります。

これは孵化した毛蚕(けご)、(つまり、蚕の幼虫のことです)を種紙という蚕卵台紙から、羽箒で(毛蚕はとても小さく繊細なものです)掃きおろし蚕座(さんざ)へ移すことです。

この「掃き立て」の時期をいつにするかがその年の繭の出来不出来を左右するもので、時期をおや様にご相談して、種紙(先ほど述べた蚕の卵を生み付けた紙・蚕卵台紙(さんらんだいし)の事です)を買い付けておりました。

また、農産物の種まきの時期などをもご相談しておりました。

そして、よい収穫があるように一週間、本部へお参りしていたそうです。

このような事から今日の春季大祈祷という行事が行われるようになったようです。

ある農家に一心な信者さんがおりました。

毎年、蚕の種紙を仕入れる時、おや様にご相談して買い入れておりました。

その方は、おや様のお言葉を守って一心にお参りして大事に育て、良い繭を出荷しておりました。

毎年良い繭ができるので、隣の農家の方が、

「あんたの所は毎年、良い繭ができるが、何か秘訣でもあるのか?」

と問い掛けてきました。その方は、

「なに、こういう所にあらたかな神様があるんだよ。そこで教えて貰っているのだ。」

と答えると、隣の方は

「今度そこへ連れて行ってくれ」

と頼むので、その方は隣人を本部へお連れし、おや様からお言葉をいただき帰りました。

その後、一心にお参りしていたその方は良い繭ができましたが、その場かぎりの不信心な隣の方は毎年と変わらない繭でした。

心願を成就させるためには足を運んでお参りをし、悪い因縁を 切り払っていただき、「ねたみ・やっかみ・ひがみ」の心をおこさぬ、「清浄な心」にさせていただくことが大切なようであります。

親星様は、その人その人の、役目役目に応じて、平等に利益を送っておられるわけでありますが、受ける側の私達が、その心の準備や体制が出来ていなければなりません。

悪い心に守護されないように一心におすがりしてください。

そして、ご守護いただいた事に感謝し、その感謝の心を自分だけの心に納めないで、多くの人に分け与えて、お互いが、お互いに誘い合わせて参詣するのも種まきの精神であります。

新明国上尊の尊い経典威徳におすがりして、この不景気な時代を乗り越え、そして、十一月二日には感謝の報告ができますように、一心にお願いしてください。



ふむふむ。

でも私。

養蚕のお話は全く分かりません。

でも、春季大祈祷の説明にしては無難ですね。

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2010.04.05 | | Comments(0) | Trackback(0) | ひとりごと

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