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錫杖バリエーション

錫杖は因縁を切る道具で、古代インドでも本来の用途は武器であったと思われる。

神仏具全般、よりもはば広く宗教で使用される道具全般に言えることかもしれないですね。

何かに色々なものがひっついたり、なくなったり、またひっついたり、ひっついたものにひっついたり、ひっついたものにひっついたものだけ残して、もともとひっつかれていたものがなくなったり、して現在の形になっているもの多くあると思います。

新明国上教会で使用される御道具は、単純明快。

数も少なく、人によっては一生縁の無い道具もあります。

たとえば、私がよく話しする声螺や太鼓。

あ!でも!

大祭時の導師が護摩壇(新明国上教会での呼び方もあります)で使用する御道具についてもありますが、導師だけは会長様教主様の思し召しで任命されるので別問題です。


単純明快ながらも、使用方法以外にいろいろありますが、普段使用する御道具。

だからこそ、覚えるのが大変だったりします。

何か一つ基本を覚えたら、何か一つ基本を忘れるという繰り返し。

そして一番厄介なのが何か一つの基本を忘れた時、何か一つの基本については自信過剰になってしまう傾向があるようなのです。

基本から応用、そしてまた基本に戻ってくるのならばいいのですが、基本しかできないと基本の亜種というとんでもない矛盾したものが生れてしまうようです。

そして、一番いけないのが、「私はこのように聞いたから」「私はこうしろと教えられたから」。

確かにそれはそれでいい事ですし、大先輩から教えを受けた事を羨ましくも感じます。

でも、それだけでは駄目。

「私はこのように聞いたから、このように練習して、自分の体に覚え込ませた」

というのまでなければならないと思うのですがね・・・

続きはまた今度

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2010.10.04 | | Comments(0) | Trackback(0) | ひとりごと

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